流し撮りの練習に浜松シティマラソンを観戦するの巻
最近機会がなく、カメラをあまり触ることができないでいました。これはいかんと、せっかく近所を走るようなので浜松シティマラソンを撮りにいってみました。
マラソンとは言うものの、種目は3km、5km、ハーフの三種類。
それなら当然ハーフを…と思いますが、出走場所や時間の関係で今日は5kmの人たちを撮影に行ってみました。
流し撮りは初挑戦。全体的に出来が悪いのはご容赦ください。
今日は天気はいいものの放射冷却のせいか気温が低く、おまけに浜松特有の強風でランナーのみなさんは寒そうでした。まあ走り出したら暑いに決まっていますが(笑)
出発場所は我が家の近く、四ツ池公園。なんでも浜松市で最初にできた公園だそうで、わりと立派なトラックや年一回プロ野球も開催される球場もあります。
普段から市内の陸上大会などでよく使われている場所ですが、今日は屋台なども並んでいて賑わっていました。
いやしかしすごい参加人数です。シティマラソンってこんなに盛り上がっているイベントだとは全く知りませんでした。こんな団子状態では走りにくかろう(笑)
さて、出発を見届けたら場所を変えて帰ってくるランナーを狙います。なにせ5kmなので、トップランナーはわずか15分で帰ってきますからうかうかしていられません。
トップランナーは浜松商業の高校生のようです。慌てて撮ってみましたがちゃんと止めるのは無理でした。
この坂道コース、強風、参加人数の多さの中15分を切る勢いで帰ってきた彼らはすごい!キロ3分って、ちょっとでもタイムを気にして走ってみるとわかりますが全力疾走みたいなペースです。このペースだと僕はわずか300mしかもちません(笑)
その後も露出やシャッタースピードなどを調整しながら何枚も撮りますがなかなかうまくいきません。流し撮りって難しいなあ。シャッタースピードを落としすぎると何撮っているかわからないくらいのボケ写真になるし、駆け足のスピードだと1/200くらいで背景も止まってしまいます。
真剣に走る人たちはみんな表情が素敵ですね。さすが20分以下で走ってくる人たちは鍛え上げられた身体しています。
結構な年齢の方もいいペースで走ってらっしゃいます。こういう体形のオッサンになりたい。
シャッタースピード上げて完全に止めてみたり。
完走することに意味がある系の皆さんも集団で帰ってきましたがそれでもタイムは30分ちょい。普段からわりと走っている人でないとこのタイムでは走れません。みんなえらい。
かくいう僕も、3kmほど真剣に調整はしていませんが5kmはベストタイムで24分くらいなので大差ありません。体育の成績2の高校時代を過ごした人間にしてはマシなほうやと思っています(笑)。
と、朝一番から撮影に行ってみましたという日記でした。
この後パソコンと格闘する一日が始まるのであった(ひとつ前の記事参照)。
流し撮りは難しいけれど楽しかったです。機会があればモーター系でも試してみたいところ。またスーパーフォーミュラの仕事とか入んねぇかな(公私混同、ダメ絶対)
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