インターバル合成
自分のカメラにせっかくついている各種ドライブモード。連射くらいしか使ったことがないのでひとつ試しにインターバル合成をやってみました。
被写体はプラハのホテルで買った土産物の時計。市内にある時計台をモチーフにしているものです。
秒針が何本も見えるのがおわかりでしょうか。
これはストロボを使用して暗めに撮ったものを「加算」で重ね合わせています。
明るく撮って「比較明」にすると、文字盤が白いところは針が消えてしまってダメでした。「平均」にすると針が薄くなりすぎる。となると「加算」しかないな、と。
ストロボの連射スピードがあまり速くないのと、カメラの機能としてインターバルが2秒より短くできないのでこのような間隔のあいた秒針になってしまいました。
今の技術と機材やとこの程度の写真しか撮れず。もっといいアイデア、ないかなあ。
photoshopはまだ全く使いこなせていないのですが、明暗ではなく特定の色について濃いところを選んで合成する、みたいな機能があればもっとはっきりと秒針が写るのかも。
まだまだ勉強不足です。
Metz フラッシュ ストロボ MECABLITZ 52AF-1 digital ペンタックス用 タッチスクリーン式操作 052047
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- 発売日: 2013/06/25
- メディア: Camera
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