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Concert Etude op.2

制服系ちゅーば吹きbeardのブログ

伯林金管合奏団

Ogj_bpa1 今日は三田までベルリンフィル金管12重奏を見に行きました。

ポザウネうめぇーーーーー!!!

オラフ・オット、クリストハルト・ゲスリンクを筆頭とするベルリンのトロンボーンズは、純正律を撒き散らしていきました(笑)。

ついこないだ聞いたニューヨークのアレシみたく、超絶的なスライドワークだとか、そういう感じではないんですがそりゃもう統一された音色で聞くハーモニーの美しさが絶品。

あと、あまり知らなかったんですが、ホルンのサラ・ウィリス、彼女も上手いですねぇ。音色的にアレクだろうと思うんですが、日本人にはあんなぶっとい音色でアレクを吹ける人間はそう居ないでしょうね。

曲目はそう目新しいものはなく、アブデラザールやバッハのコラール、ブランデンブルグを初めとして、後半は魔笛序曲、魔弾の狩人の合唱、カルメンやアイ・ガット・リズム、オラフ・オット編曲のグレン・ミラーメドレーなど。
あと、前半にトロンボーンカルテットでの演奏もありました。
アンコールはちょっと曲名は分かりませんが、タルケヴィ&ヴァレンツァイのソロでジプシー系ナンバーと、フィリップ・ジョーンズもやっていた浜辺の歌。
浜辺の歌はまさに「さーし」でした。

全体を通して、かなり控えめな演奏ではありました。
ごく個人的な懸念は、フンペル氏のバランスに合わせたのか?というものですが、邪推しすぎかな。
ムノツィルやニューヨークを聞いた後では、ちょっと物足りなく感じなくもなかったです。このメンツ、本気で鳴らせばあんなモンじゃ無かろうに。
タルケヴィは若干不調気味でしたけど…。
あと、ヴァレンツァイがピッコロばっかりだったのもちょっと残念。彼のCロータリーの音色は世界最高のサウンドの一つだと思うんですよ。

ま、全体としては凄く楽しめました。
あんなトロンボーンセクションと一緒に吹けたら楽しいだろうなぁ。
なによりも、あんまり頑張らずに響きだけ出してりゃバストロが勝手にバランス作ってくれるし(笑)。

もうちょっと書きたいことがあるんですが、演奏会の感想とはずれるし、明日は朝8時からレッスンなのでまた次回にします。