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Concert Etude op.2

制服系ちゅーば吹きbeardのブログ

原風景

今日の金曜ロードショーは、皆さんおなじみ「となりのトトロ」だったわけです。

…がっつり観てしまいました(笑)

そして涙をこらえるのに精一杯になりました。
しかも、全然泣くポイントじゃないところで。

メイの「おとうさんおはなやさんね」というあたりとか、たとえば、お父さんと姉妹でくすのきに挨拶に行くところとか、おじぞうさんに「雨宿りさせてください」って手を合わせるところとか、例の、植えたどんぐりに芽を出すおまじないをして、芽が巨木に成長するシーンではもう軽く落涙…(笑)

なんていうんですかね、理屈じゃないんすよね。
この映画にはしばしば「日本の原風景を美しく描いた〜」と言う類の評がつくことがありますが、同時に、僕自身の心の原風景でもあったりします。

宮崎アニメは、ハウル以降劣化したという風評を受け、息子が監督をしたゲド戦記は完全に失敗作扱い。
確かに最近の作品には昔ほどの輝きはない。個人的にはもののけ姫がピークですね。

しかし、それによって、過去の作品まで軽んじられる傾向が若干感じられます。それは僕にとっては悲しいです。

僕にとって「トトロ」「ラピュタ」「漫画版ナウシカ」は空想の原点なんです。
一生忘れられない作品であり続けるでしょう。

で、とくにラピュタは好きなので、金曜ロードショーでやるたびに見てたりしますが、トトロを見るのは結構久しぶりでした。

キました…

今の社会に失われたなにかが僕の涙腺を虐めてきやがる…(笑)

これ以上語ってもキモイのでそろそろこの辺で(笑)
現代っ子にこそ見て欲しい。
家族のあり方、社会のあり方、人間という動物のあり方を教えてくれる気がします。
(ちょっと褒めすぎか)

あかんまた泣けてきた…