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Concert Etude op.2

制服系ちゅーば吹きbeardのブログ

手帳を見つめたところ、なにげに11月、12月で9回も本番が入っていたことに衝撃を受けているbeardです。

さて、前回の日記に書きましたとおり、12月11日(土)に甲南大学オケ部の定期に、エキストラとして出演してきました。
曲目は
リムスキー=コルサコフ 「皇帝の花嫁」序曲、チャイコフスキー 幻想序曲「ロメオとジュリエット」、交響曲第6番「悲愴」でした。
いわゆるオールロシアプログラムというやつですね。学生オケにとって、ロシアものというのは主食と言っても過言ではありませんが、ロメジュリ&悲愴という、h-moll押しのプログラムはさすがに珍しいかなと。

ちなみに、今までのアマオケエキストラ経験初の全乗りでした。チューバ吹きとしては非常にうれしい本番ですな。

出来はというと、学生オケなのでやっぱりミスはとても多いですが、全体的に熱を帯びた好演だったと思います。テクニック的には厳しい箇所の多い選曲でしたので、ヴィオラやホルン、トランペットあたりはかなり苦戦を強いられたようですが…。

さて、自分はというと、65点というところです。大きな減点としては、大きい音を吹いているときに音がひっくり返るというミスを数回やってしまったことでしょうか。
体の状態としては、昔よりはるかにリラックスした状態でfを吹けるようになってきました。ゲネの録音を聞いた限りでは、中音域の音色に関して「やっとヒルスブルナーの音がし始めたかなぁ」とか勝手に思っていたのですが(笑)、いかんせんコントロールはまったくもって修行不足です。。

あとは、pでロングトーンをするときに、ゲネでかぞえ間違えた箇所があったんですが、本番でビビラートがかかってしまったのも大きな反省です。やった人ならわかってもらえますかね、ロメジュリの最後のほうです。普段なら、なんてことないところなんですが…

あらためて感じたのは、やはりオケにはオケの経験が必要で、これからオーディションなど挑戦するにしても、失礼な物言いになりますが、どんなオケでもいいから沢山乗っておくべきだということです。そりゃあプロオケのトラに乗せてもらえれば一度ですごい経験値が得られるんでしょう。でも、それが無理でも、オケのチューバという独特のポジション(休みがとにかく多い、やかましいところとpのコラール等しか吹かず、ギャップが激しい、など)に対応する力を磨くことはできます。そして、たまにはトレーナーの先生が隣に座って、いじめられることもありますし(笑)

そうそう、今回の甲南の練習で、金管トレーナーである大フィルのバストロンボーン奏者、吉田先生が来ていらっしゃる時に参加することができました。
その際、吉田先生が隣に座られて、合奏中様々な指示を下さったのですが、それがまた勉強になること!今までオケスタのレッスンというのは受けてきましたが、ただ一人でチューバパートを吹いて、それを聞いてもらうだけです。実際に合奏に入って吹いているのを聞いてもらうと、自分がいかにいい加減に吹いているのかと実感しますし、プロのオケマンがどれだけパート譜に対してシビアかも教えてもらえた気がします。
こういう状態で武貞先生のレッスンも受けてみたいなぁ。

やっぱり演奏する作品自体が素晴らしいので、オケは楽しいですね。
吹奏楽金管バンドとは違った楽しさがあります。吹奏楽とかだと、グレードのあまり高くない、アメリカ系の作品の方が吹いているのは楽しかったりするんですけど、それとは方向性が違う楽しさですね。

もしかしたら来年は念願の幻想交響曲を吹けるかもしれないので、気合入れて臨みたいですな。
ダブルハイB吹きます宣言をあちこちでしているので、今のうちから訓練しておかねば!

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全然関係ないですが、アンディ・スコットのソルト・オブ・ジ・アースのフルバンドセットを入手しました。恐らく購入は日本初らしいです(笑)。そちらにもなかなかえげつないハイトーンがいっぱい出てくるので、来年の抱負のひとつはダブルハイDをコンスタントに鳴らせる、に決定です。そうすれば幻想も怖くない!…はず。