ひとまず
いやはや、非常に大変でした!!まだ高校で2週間なので楽な方だとは思うのですが…それでも授業の度に大きなプレッシャーを感じたり、生徒に接する難しさを感じたり…
ピアノが弾けないと言うのは、やっぱり教師にとって致命的っす。ピアノとギターは出来ないとだめっす。「音楽の先生」はなんでもできるものだと思われている、と良く大学でも言われてきましたが、生徒達の当然かのような「だって音楽の先生やろ」には正直へこみました(笑)。
あとピアノ弾けなかったら「ダッセーーー!」とか言われます(笑)。ほんとすみません。
クラブの指導の方は、自分が現役の頃と変わらず顧問の先生との兼ね合いのバランスに配慮しつつ、でした。それでも、教育実習生という立場を利用して多少はいじれましたけど。
あとは、あんまりおおっぴらに出来ない話もありつつ…。あれで何か変わったらいいなぁ。
実習期間中に文化祭とかもはさんで、色々楽しかったし、ほんといい経験ができました。そして、今の自分自身の能力では、「音楽の先生」はちょっと難しそうだというのもわかりました。
もともと目指してはいませんでしたが、もし本当にそういうチャンスに恵まれるなら、もっと自分を磨いてからでないと難しいものがあります…。
さて、とりあえずは来週の神戸や来月の国立大学の試験頑張ります。
西宮は国立とかぶりました。豚インフルのせいで。これは、、、死亡フラグかしら…
悩みの尽きない一年になりそうです。