最近の廉価レーベルの値段には驚愕するばかりです。
なんと、
グルダ×シュタイン×
ウィーンフィルの
ベートーヴェンピアコン全集という不朽の録音が、三枚組み1689円。
安い…。
逆に申し訳ない…(笑)。
最近は
タワレコなどで
カラヤン祭が開催されており、彼の録音が大安売りです。
はたして新録音が商業的に成り立つのかが気になりますね。
一方で管楽器関係のCDは相変わらず2500円を下回ることは殆どないですね。(
NAXOSを除けば)
こっちもガンガン廉価再発をすれば売れる気がするんだけど。
ここらへんの需要と供給のバランスは難しいんでしょうね。