Concert Etude op.2

制服系ちゅーば吹きbeardのブログ

トン・コープマンが弾いているバッハのオルガン作品集のCDを聴いています。
トッカータとフーガ二短調トッカータアダージョとフーガハ長調などの有名曲が収録されていますが、実はオルガン演奏でこの曲らをまともに聴くのは初めてだったりします。
マタイとかブランデンブルグとかはちょいちょい聴くんですけどね。

CDラックに結構偏りがあるもので…ピアソラのボックスセットを持っててハチャトゥリアンは一枚もないという(吹奏楽版はなぜかあるけど)偏りっぷり。

しかし、なんたるカッコよさ。バッハ先生、どうやったらこんな曲かけるんすか…?
意外に不協和音が多いことにもびっくりしました。
当然その後には解決があるわけなんですが、中には結構すごい和音もあって、バッハの革新性というか、なんというか、いや、まあ凄いなぁと(笑)。

ああ、また勉強しよっと。