Concert Etude op.2

制服系ちゅーば吹きbeardのブログ

小ネタ

・ヤ○ザと同じ電車の巻

阪急電鉄、大阪方面普通に乗っていた際のこと。
車内で、大声で電話するオッサン一名。
内容は以下の通り。
「ああ!?20日までに持って来いゆうとるやろゴルァ!!いてまうぞワレ?」

周りの人
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

僕は読書に夢中。

するとそこで、血気盛んなヤンキーが。

「黙れジジイ!やかましいゆうとんじゃボケ!」

周りの人
人生オワタ\(^o^)/

勇敢な老紳士、止めに入る。
「まあまあ、ね、どちらも落ち着いて」

逆効果。

殴り合いになる空気。
周りの人、さすがに止めに入る。

僕は読書に夢中。

電車、園田駅着。
駅員、乗客などでなだめつつヤク○を降ろす。
○クザ発言。
「おいニーチャン、世の中には怖いおじさんがいっぱいおんねやで、気をつけなあかんのちゃうかコラ、ああん!??
ヤ○ザなめとったら痛い目見るぞコラボケ」

僕、読書中断。

ヤク○、何故か上半身の服脱ぎだす。
駅員止める。
ヤンキーつっかかる。
「ああすいませんでしたぁ!」
紳士なだめる。
ヤク○、紳士に気遣いながらなおもヤンキーにつっかかる。

その間、電車止まりっぱなし。
車掌、アナウンス。
「と、とびら、、しまりまーす…」
ヤンキー、○クザ、両者とも無視。

同じようなやりとり続く。
アナウンス再び。
「扉…し、まり、ま〜す…」
無視。
駅員ヤクザを羽交い絞めで車両から離す。
なおも小競り合いを続ける両者。

車掌無理やり扉閉める。
「扉!しまりまーす!」
僕、読書再開。

結論:触らぬ神に祟りなし


・メリケンボーイ
モスバーガーで霧島黒豚メンチカツバーガーを孤独のグルメよろしく食っていたときの事。

背後から関西弁で大声で喋る少年。
「あんな〜、おれな〜(中略)やねんで〜」

僕、無視。
バーガー完食。包み紙で何故か鶴を折る。

父親とおぼしき人の声。
「せやな〜、そうかもしれへんな〜」

鶴完成。

母親とおぼしき人の声。
「わたしはな〜(中略)やと思うわ〜」

僕、身支度を整える。
立ち上がって後ろを向く。

そこにいたのは、夫婦ともに白人、子供はお二人という家族。

ん?今の会話…

白人少年「やからさ〜」


いやいや、両親も子供も白人やのに、会話が全部ベッタベタの関西弁。

日本も、多民族社会になったんですね…(笑)。


ちなみに、どちらも数日中に体験した実話です。