Concert Etude op.2

制服系ちゅーば吹きbeardのブログ

この土日。

「どうしたのかと問われれば、胸を張って『疲れている』と答えようじゃないか」(「通貨列島」より)

本日電池切れのbeardです。授業が終わって即帰ったのなんて物凄く久しぶりです。

爆睡させて頂きました。

まあ何故そんなにも疲れているのかと申しますと、この土日がウルトラハードだったからなのでありますが…

土曜は母校の吹奏楽部の定期演奏会がありまして、OBステージに出演させていただきました。
ホルストの第一組曲清水大輔のインプルーヴィング・ダンス、あとはアンコールでニューサウンズのダンシンメガヒッツでした。
サンバ・デ・ジャネイロでペダルCを吹きまくったのは私です。

打ち上げの席で、OBの先輩(大音出身FlのU先輩、芦響FgのHさん)と熱いトークが出来て幸せでした。
ためになる話も色々聞かせていただきました。
チューバのK先輩、是非ルーダスやりましょう(笑)。

昨日はカルテットの仕事の打ち合わせとアンサンブルの練習だったんですが、打ち合わせの方は先方のオゴリで昼飯を頂き、大変美味しくて幸せでした。

その方、バス歌手の藤田幸男先生という方(齢70!とてもそうは見えません)なんですが、プロ顔負けの姓名診断をなさるんです。
カルテット全員の名前を診断していただきました。

ちなみに僕の場合。
なんでも、主格の9は普通なら凶だが芸術をやると素晴らしいとか…総格の31は人の上に立つとか…外格の22は人間関係で苦労するとか…社会格の16はかなりいいとか…目的格は悪いから、なんとかなると思う癖を直しなさいとか…

ううむ。

僕は基本的に占いと言うのを信じません。
バーナム効果というやつだと割り切っています。

しかし、まあ占いというのも、妙なベクトルに向かうから悪いのであって、この姓名診断は良い部分も悪い部分も人生訓として受け取れば自分にプラスになるだろうと思っています。

そういえば外囿先生は、稀に見る最悪な運勢の名前らしい…(笑)。

そんな土日でした。