Concert Etude op.2

制服系ちゅーば吹きbeardのブログ

だー!

本番が近く、某SNSも3日以上ログインしてないほど忙しいbeardです。

本日、管打コンの課題曲が発表されました!

1次、トマス・スティーヴンスのアリアと変奏。
古いスタイルの変奏曲じゃないあたりが、師匠をして「毎回知らん曲が一曲は入る」と言わせる、いやらしい選曲が垣間見えます。

2次、バッハのチェロ組曲より。
まぁ三年前にもチェロ組から抜粋だったし、想定内。

それと。

ユージン・ボザ…コンチェルティーノ…

これは死ねる(笑)

チューバ吹きなら分かってもらえるでしょうか、この曲は、僕が知るソロ曲のなかでもトップクラスにやりたくなかった曲なんです…。
本気で激むずい上に、そんなに面白くない!
音域が延々高いのはその他のフレンチ物も同じですが、跳躍がえげついし連符もきもい。

まあ、暗譜じゃないだけよしとしよう…


本選はヤン・クーツィールのコンチェルティーノです。
ボザよりははるかにマシですな。
調は厳しめですが、曲として分かりやすいですし。
でも全楽章暗譜なんてできるのか?この僕に…

とりあえず後期試験はこの曲やろーっと。せっかく暗譜するし。